最近のゲーム遍歴(中編)

前編からの続き。



同人ゲーム『ぱちゅコン!』
黄昏フロンティアの最新作。『東方』シリーズのキャラを用いたRTSゲーム。面白い。
必要最低限な要素だけを入れて、従来のRTSより敷居がだいぶ低くなっている。単純ながらも熱中できる内容。用意されているモードは少ないけど、同人で安いから(1000円)許せる。キャラは知らなくても問題なし。


そしてついに俺はあのゲームを……!

同人ゲーム『ひぐらしのなく頃に 解』、『ひぐらしのなく頃に 礼』
“いつかやる”。そう言い続けているうちに、3年もの時が。その間には断片的ながらも重大なネタバレを知ってしまった。やる気がさらに削がれ、すぐやらなかったのを後悔したけど、もう遅い。このまま何も無ければ、まだしばらくは放置していたのだろうか……。ネット環境が無いことでの“渇き”が、やるきっかけとなった。そろそろネット開通の目処が立つかな、といったときに手続きに遅延が発生していることが発覚。失意に沈んだ俺は、今ここでやるべきだ、と『ひぐらし』をやる選択肢を見出したのだった。ついに。
そして、やり終えた。一週間で解の全編終わらしてしまった。なんだ、この速度。以前、同様のことをやった人がいて笑ったが、一緒じゃないか、自分も。

かなり面白かったです。作品の裏にある“テーマ”が、素晴らしかった。解のディスクでは、各編クリア後に作者のあとがきのようなものが読めて、そこで各編のテーマについて語られたりする。その、テーマを頭に入れて作品を見返してみると、実に大切なことが書かれていることに気づく。作品に対しての見方が大きく変わった。ひぐらしは、惨劇があるだけじゃない。

そしてあんまり書くとネタバレちゃうので書けないけど、“無駄の無さ”に感服した。出題編で起こした様々な行動が、解編に繋がる。ひぐらしは半年ごとに新作を出していたので、“前の話に対して後からこじつける”ということが出来なくもない。だけど明らかに、それだけで済まされるものではない。つまり事前にかなりの量の構想が練られていたということ。すごい。

中では『罪滅し編』と、礼ディスクに収録の『賽殺し編』が好き。これもテーマと、罪滅し編に関しては締め部分の描写が良かった。
本編が完結したあとの、外伝シナリオ収録の礼も楽しめたので、そりゃもう他の新規シナリオも気になる。PS2版はどうなんだろうか。さらに新規シナリオ追加で、4本買わせるつもりのNDS版なんて酷い話だ。


でもひとまずは、一旦『ひぐらしのなく頃に』は終了したと言っていいはず。本当に面白い作品で、出会えて良かった。ありがとう、ひぐらし。お疲れ様、ひぐらし。


ここまで来たら、流れでこうなる。

同人ゲーム『うみねこのなく頃に』第一話、第二話
うー! 書いたらものすごくネタバレになっちゃうから書けない! うー!
とりあえず言えることは、夏妃さんは僕のお母様。


そしてとうとう、ネット回線様がご開通されたのでした。
また分ける。後編へ続く。

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